本当にお疲れ様でした。
政治のほうは、財政再建から、ちょっと違う方向に動いているようですから、これでは、福田首相もお手上げですね。
民主党よりは、自民党のほうが、現実的で好きですが、800兆円の借金を完済してくれるような政党は無いのでしょうか?
今、国債の金利は1.5%。年間12兆円が利息として、国の予算から消えます。でも、これは良い方です。もし、金利が5%となると、年間利息が40兆円!!!!
こんなに支払ったら、国は、利息の返還だけで、公務員を雇うお金すらなくなります。
国債利率の安定、銀行救済のためのゼロ金利政策。これは、この国の人たちの感覚を麻痺させています。預金よりも投資という時代とか、CMで流れていますが、株の配当も良い物で5%程度。国債よりは利回りが良いという程度で、元本割れで、まったく得しません。
それでいて、借りるとなると、18%の金利が、たいていの人にのしかかります。
おかしい!!!
マンションローンの金利は1.3%。安い。でも、5年後はサブプライム同然です。そして、中古マンションはたいてい、買ったときの値段の70%で売れれば良い方です。
メリルリンチに出資した日本国内の銀行もあるのだから、銀行は、もう大丈夫と判断できる。ならば、国民に損をさせてしまうこのゼロ金利というやつは、ちょっとおかしい。
ま、今ゼロではないのですけれど。
早く金利を上げるべきなのだ。そうしなければ、ちょっと頭のいい国民は、すぐに海外を見る。お金が、海外に逃げていく。
800兆円の借金は、重くのしかかり、こういう形で、国、経済に悪影響を及ぼし始めている。
そう、なんで、福田首相は、1.7兆円のお金があった時、それを国債の償還に当てると判断できなかったのか。そうしていれば、支持が得られたのでしょうに。
国債の金利を上げたくない、でも、日本のお金が海外に流出する。貯蓄も増えない。
もし、日本全体の利回りが、5%程度まで、上昇してくれば、国民にとって、十分魅力的な投資先になります。ということは、5%程度に将来落ち着くと言うことを意味しています。
そう、だから、今の段階で今後10年間で国債発行残高を200兆円くらいまで減らさなければいけない。10年後、若い世代は、過労と低賃金。年老いた世代は、手厚い福祉と医療、その結果、80歳の人の10年後生存率99%、20歳の人の10年後生存率35%という、恐ろしい時代になる。
そういう時代を作らないためにも、国債を減らす。そして、そのためには、絶対年金を止めるしかない。それか、亡くなった老人の財産は、家族に相続されるのではなく国の税金とするかだ。